百聞は一見にしかずと言いますので、希望のアパートやマンションが見つかったら、できるだけ早急に部屋の内見(下見)をする為、内覧予約を不動産会社へしましょう。
賃貸物件は、間取り図を見ただけで契約を結ぶことは絶対に避けましょう。
実際に部屋の下見(内覧)をすることで、希望条件に合っていても、悪い情報を得られることもあります。
逆に、希望条件にあまり合っていない場合であっても、それを補って余るほどの良い印象(情報)を得られるかもしれません。
できればアパートやマンションの部屋の下見へ行く場合は、友人や家族と一緒に行くことをお勧めします。
一人では目の届かないような箇所まで確認してもらえたり、客観的な意見を聞けるという利点もあります。
また、一人では不動産会社の方に聞きにくいことであっても、誰かが一緒に居てくれるだけで聞けるという心理的な心強さもあると思います。